ネクストウェア株式会社

IoTレンタル事業サービス会社

建設現場での勤怠管理と検温による健康管理を一元化。建設キャリアアップシステム(CCUS)とも連動しています。現在、建設現場では約3000現場で導入が進んでおり、他にも大手ハウスメーカーやスーパーゼネコンを含む多くのお客様に導入いただいております。

課題の背景

IoTレンタル事業サービス会社では、住宅・不動産・建築関係に強いシステム開発を従来から行っており、ICカードによる建築現場の入退室管理システムも開発されていました。

建設現場では国交省と建設業団体で連携して普及・利用促進に取り組んでいる建設キャリアアップシステム(CCUS)を運用する必要から、現場ごとの作業スタッフの勤怠管理や資格管理などを行う必要がありますが、これらの多くは現場監督の手作業であり、システム導入が進んでいるところであっても、ICカードによる管理でした。

しかしICカードは発行、提供、廃止、回収など関連する手間も多くかかります。これに加え、新型コロナウィルスの影響で各建築現場では、体温測定の徹底・記録も必要となっており、できるだけ非接触でこうした管理業務をスムーズに進める方法が求められていました。

IoTレンタル事業サービス会社では顔認証を活用するというアイデアは以前からお持ちでしたが、工事現場では認識用カメラを設置する環境も様々である上、利用者はヘルメットやマスクを着用しているため顔認識には大変厳しい状況でした。

課題に対する施策

テストの結果、高機能な顔認識ソフトウェア「SAFR®」(セイファー)を顔認識の中核エンジンに使用することで、ヘルメットやマスクを着用していても高い精度で利用者を認識することができたため、建設現場向け出退勤、体温計測管理顔認証システム「FACEma」(フェイスマ)のソフトウェア部分の開発に寄与しました。

加えて、顔認証システムと検温システムを一つのデバイス内で完結させることができ、現場監督の確認作業負担を大幅に軽減することができました。

その後の変化

個人認証をICカードから顔認証に変えた事で、ICカード発行の手間が削減されました。更に、顔認証端末にサーマルカメラを内臓する事で建設現場に勤務される方の入退管理+体温管理を実現できました。

コロナ禍における安心・安全な職場環境作りの一翼を担っております。

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