ネクストウェア株式会社

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社員インタビュー

結婚しても、出産しても 同じ仕事を続けられる環境に感謝です。

大阪技術部 A.K.
2008年新卒入社 理系出身

子どもの急な発熱で早退するときも、 みんながサポートしてくれる。

もともと高専出身でITや工学、回路などを学んでいました。当時はまだガラケーの時代だったのですが、その中に入っているアプリを作ってみたいという思いからIT系に進むことを決めました。ネクストウェアへは学校推薦で入社したのですが、男性が多い業界でありながら女性の活躍を推進していて、時短や産休・育休の制度が整っていたことは嬉しかったですね。実際に私も結婚・出産を経て時短で働かせてもらっているのですが、時間内に終えられなかった仕事を先輩はイヤな顔ひとつせずに巻き取ってくださいます。もちろん、自分が担当している仕事や進捗、キャパについては事前に共有していて、仮に子どもが熱を出して早退したり休んだりしたときも引継ぎがスムーズにできるようにしています。産休・育休を経ても同じ職種で復帰させてもらえるのは、ありがたいですね。

聞けば、必ず誰かが助けてくれる会社。 だから10年やって来れました。

プログラマーとして、さまざまなプロジェクトに参加しています。これまで医療系の電子カルテのシステムや交差点に近づくとアラートが鳴る自動車用のアプリ、それから現在は営業の販売促進用のシステムなんかを手がけています。一番嬉しいのはシステムが完成して上司に褒められたとき。だからプログラムで苦労しても完成を目指して頑張れるんですよね。忘れられない仕事は、入社1年目の頃のプロジェクト。実質、開発面では自分が主担当のようなプロジェクトで、手探りで進めていると他のプロジェクトの先輩が毎日一緒に作業してくれたんです。おかげで1ヶ月という短納期のなかで無事に納品することができました。自信がつきましたし、この会社は絶対に困っている人を放っておかない会社だと思えました。10年続けられているのは、そのときの経験があるからかもしれません。

毎日の作業を完璧にしながら、 家庭と仕事を両立させたい。

結婚したときも妊娠したときも、実は会社を辞めようと思って上司に相談したことがあるんです。でも、会社は自分のことを必要としてくれて、周りのサポートに助けられながら、続けてこられました。また会社によっては時短勤務になると第一線から外れて間接部門として復帰、というケースも多いなかで、今までと同じ仕事ができているのは恵まれているなと思います。3年後、5年後のことはまだわかりませんが、まずは目の前にある仕事を自分でやりきれるようにしたいですね。一方で子どもに向き合える時間ももっと増やしていきたいと考えています。家庭と仕事どちらかに偏ることなく、うまくバランスをとっていきたいです。

一日の流れ

9:30 – 出勤

メールとスケジュールは必ずチェックします。特にプログラムをテストして、バグと呼ばれる誤りを発見し、取り除く仕事など期限が決まっている仕事は毎朝優先度を意識するようにしています。

10:00 – プログラミング

午前中の頭がスッキリしている時間に、難しい設計課題やプログラミングに取り組みます。
特にプログラミングはパズルを解いているようで、自分に向いていると思います。

12:00 – 昼休み

お昼休みは持参しているお弁当を食べています。空いた時間はスマホで好きな音楽を聴いています。

13:00 – ミーティング

午後は同じプロジェクトのメンバーと進捗報告会。
会議のあとで、似たような課題に直面しているエンジニアと課題対策を直接話し合うこともあります。

13:30 – 動作確認

午前中に作ったプログラムのバグ取りをします。一見地味な作業ですが、少しずつ品質が高まって良いプログラムが仕上がると何とも言えない達成感があります。

16:00 – 退勤

私は時短勤務で働いています。
子供を幼稚園に迎えにいって買い物を済ませて、母親としても主婦としても頑張っています。

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