Vivisimo Velocityは、これまでの常識であった『ドキュメント単位の管理』から、『コンテンツ単位の管理』へとシフトすることで、より細やかなレベルを対象とした検索を実現します。
クラスタリング機能、メタ検索機能と併せて活用することで、より多角的な検索結果を素早く得ることが出来、企業の運用にあわせた柔軟な検索システムを短期間で構築することが可能です。
Vivisimo Velocityは、複数の検索エンジンや、各種ニュース サイト等を横断的に検索する“メタ検索機能”と、検索したコンテンツを解析し自動的に カテゴリー分類する“クラスタリング機能”を標準搭載した、企業の様々な検索ニーズに高い次元で応える画期的な“検索エンジン”です。これまでのような単純な検索結果だけでは限界があったコンテンツの表示能力を飛躍的 に向上させ、企業がWEBを通じて提供するサービス特性に応じた、柔軟で多彩な表現による検索結果の表示を可能にします。

Clustering Engineはクラスタリング対象の検索システムの検索結果を、検索条件に指定されたキーワードに関連性の高いキーワードによって膨大な数の検索結果を自動的に類似の文脈を持つグループに分類します。検索のスキルの高くないユーザーにとって、複数語句を検索条件に指定する事は難易度が高く、殆どのユーザーが検索に一語のみ指定しているのが現在の検索の現状です。こういったユーザに対し、Clustering Engineは一語で曖昧に検索結果としてヒットした幾つもの検索結果をグルーピングする事で、ユーザーにとって指定できなかった「第二のキーワード」を自動的に表示する事により、情報の発見までの道のりを短縮する事に寄与します。
Clustering Engineは、Search Engineによって自動的にインデックスされたメタ情報を最大限に活用し、ユーザに対して多角的なデータ表現を行う事が出来ます。
従来の検索エンジンのように、検索結果を単にリスト形式で羅列するのではなく、キーワードによる自動クラスタリングや、メタ属性によるクラスタリングの切り替えによって、ユーザーに対して検索結果を様々な角度から閲覧させる事により、求める情報へのリーチを圧倒的に向上させる事が出来ます。



Vivisimo VelocityのMeta-Searchコンポーネントはインターネット上のWebサービス、Search Engineによって構築した数々のコレクションを繋ぎ合わせ、同時に検索を行うメタ検索を可能とします。
豊富なクエリトランスレーション機能により、単一のクエリで数々の検索サービスから同時に横断的に検索結果を収集し、社内の情報共有を活性化させます。
従来の検索エンジンは、クロールしたコンテンツをそのまま独自の解釈によってコレクションに取り込むものが殆どですが、Vivisimo Velocityのクローラーはコンテンツそれぞれに対し、コンテンツの特性に応じてコレクションに取り込むもの、取り込まないものを柔軟に設定する事を可能とします。
これはVivisimo独自のConverterのカスタマイズ機能によって実現し、これによってコレクションにとって無駄なコンテキスト、インデックスの本文またはメタ情報として活用したいコンテキストを自由に抽出する事が出来るため、検索の精度を飛躍的に向上させる事が可能になります。
ユーザーインターフェースのレイアウトはCSSとXSLのカスタマイズによって柔軟に変更する事が可能です。PC向けのユーザーインターフェースはもちろん、ケータイ等のモバイル端末向けのカスタマイズも短期間で容易に可能です。
例えば、PCユーザーとケータイユーザーの両者に同一のサービスを提供する場合、検索ソースは共有しユーザーインターフェースの切り替えのみによって、同レベルのクオリティの検索サービスを提供する事が出来ます。

